Voice

どんなキャリアで、今のポジションに?
社員の声を聞きました。
BREEZEグループ代表取締役社長
代表取締役社長
日笠健
前職webスクールに通いエンジニアとしてECサイト構築などを経験、その後営業職へ転身。
2017
入社
株式会社ブリーズシェアード設立
同年、株式会社ブリーズビット・株式会社ブリーズカーネル・株式会社ブリーズUSERを設立。
2018年株式会社Vブリーズを設立。
現在ブリーズグループ代表取締役として事業の拡大に取り組んでいる。
※内容はインタビュー当時のものです

なぜBREEZEという社名に?

世の中をどう変えるか

設立が決まり、グループの名前を考えるときにまずはこの会社で何をしていきたいかを考えました。
心地よさ、働きやすさ、そういったものを社内外問わず世の中へ提供していきたいという思いがあり、自分の中でそのイメージにマッチした単語が「そよ風」。
「そよ風=BREEZE」
こうしてグループ名が決まりました。
ロゴマークは友人に頼んでいくつかデザインを出してもらい、その中から爽やかさや風を感じるものに決定。
世の中に心地よい風が行き渡るように、日々社員一同で取り組んでいます。

BREEZE Groupの展望

BREEZEの体現

世の中に広げていくにも、まずは社内から。
社員には会社のためではなく、この環境でこそ学べるものを吸収しながら働いて欲しいと思っています。
なぜなら、仕事をやらされているという感覚では良い発想も生まれてこないから。

ITにおいて発想はとても大切だと考えます。
それぞれが自分で「どうすれば」を考えながら仕事をし、そこで生まれたサービスによって世の中を変えていく。
そのために意識しているのは正当に社員を評価することや、社員の声に耳を傾けることです。
成長しやすい、伸びやすい社風を意識することで能動的に働きやすい環境を作り、それぞれが成長していって欲しいと思っています。

社員には、いずれはここから巣立つことになっても、この会社でいろいろと学び、未経験から何かしらのエキスパートになってもらいたいです。 それこそがブリーズグループの理念を体現していく一歩となると信じています。

これから

メディアでの発信

今後は自社のメディアを通して、うちで生まれたサービスを世の中へ届けていかなければなりません。
多くの人に見てもらい、心地よいそよ風を世の中にもっと広げていきたいと思っています。

また、ボトムアップが売りの社風なので、社員数も100、200と増えていくにつれて誰が社長になっていくのかが楽しみでもあります。
たとえどれだけ社員数が増えても「創る、発信する」という立場は変わりません。
この社風をより良くして続けていく中でBreezeを体現してくれる人、そうして引っ張っていってくれる人がどんどん出てくることを期待しています。