こんにちは、ぱぴこです。

今回は、弊社BreezeGroupの社員がどのように働いているのか、私の体験を通してご紹介したいと思います。
研修期間をどのように過ごしたのか、どのような現場で働くことを希望したのか、また、実際にはどのような現場だったのか、その辺りをお話していきます。

長い文章を読むのが苦痛だ!という方は、現場のスケジュールや注意したことなどを記載している、まとめに飛んでくださいませ。

初のIT業界、入社後研修なにしたの?

私は弊社に入社するまで体力系の仕事が多く、パソコンを使用しての業務に携わる機会がありませんでした。
大学でレポートを書いたり、簡単なグラフを作成したりということはしていましたが、実際の実務経験がない状態での入社。
不安です。ものすごく不安でした。

いきなり難しい研修だったら心折れちゃうなーと思いながら、入社日を迎えたのを覚えています。
そんなドキドキの状態でいざ研修…!

結果は、わかるところはわかる、わからないところはわからない、でした。笑

入社ガイダンス、ビジネスマナー研修、電話対応研修、Excel基礎講習なんかは、もともとの知識もあって割とすんなり入ってきましたが、IT基礎講習の一部、ネットワーク講習、HTML/CSS講習、Python講習なんかはひぃひぃで、半泣きでついていきました…。

たまらず講師の先輩に、自分の理解力では今すべてを理解することはできないこと、どのような意図で研修を行っているのか教えてほしいということを伝えました。
現場に出る以上最低限の知識は必要であるが、今すぐすべてを理解しなければならないわけではなく、自分の目指すキャリアの足掛かりにしてもらえれば良いとのことで、少し安心したのを覚えています。

IT業界未経験の方は、研修を受ける際は気を張りすぎずに、少し肩の力を抜いて参加されると良いかもしれません。

リラックスして伸びをする人

希望の現場に入るために伝えたこと

弊社では、エンジニアに担当営業さんがつき、どんなキャリアプランを持っていてどんな現場に入ってみたいかを確認されます。
当時私は明確なキャリアプランがなく、パソコンスキルにも自信がない、どのくらい通用するのか自分でもわからないという状態だったので、「初心者でも入ることのできる事務系の仕事」というざっくりした希望を出しました。

私のようにざっくり伝えても問題ないかとは思いますが、もし自分の中に明確なキャリアプランがあるのであれば、担当営業さんに伝えておいた方が良いと思います。
ただ、初心者だとなかなか希望の現場には入れないこともあるそうなので、そのあたりは先輩のお話を聞いてみたり、担当営業さんとよく相談してみたりしましょう。

そんなこんなで研修期間が終了し、希望の現場も伝え、いよいよ現場へ!と思われましたが、私が入社した直後はCOVID-19が流行し始めたばかりのころでした。
初心者が入れそうな現場はなく、自宅勤務で面談を待つ日々…。

弊社では在宅勤務の際、社内業務を振られていない場合は自分の勉強したいことをしても良いということになっていたので、ひとまず「ITパスポート」という資格取得を目指して勉強することに。
また、事務系の仕事を希望していたので、事務の仕事に役立てられそうなMOSのExcelとWord、それぞれSpecialistレベル、Expertレベルの資格取得を目指しました。

あとはひたすらタイピング練習ですね。

幸い時間がたくさんあったので、5つの資格を取得してから現場に入ることができました。
気付けば現場入りまで半年近く経っていましたが、この期間は私にとって良い準備期間であったなと思っています。

もし現場に入るまでに時間がある方は、取得したい資格や自分が希望している現場で役立てられそうなスキルの勉強を行うと、とても充実した待機時間になるのではないでしょうか。
何から手を付けたら良いのかわからないという方は、タイピング練習、ITパスポート、MOSあたりがおススメです。

ITパスポート、MOSに関しては公式サイトがございますので、興味のある方はご覧ください。
ITパスポート公式HP
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)公式HP

タイピング練習やMOSのExcelに関しては記事も書いてますので、よければご覧ください。

いよいよ初めての現場へ…!

現場に入る際は必ず現場責任者(もしくは管轄の責任者)と面談を行うのですが、正直通ると思っていませんでした。

まっっったく手ごたえがなかったからです。

コツコツ資格取得していたのがよかったのか、受け答えに好感を持ってもらえたのか、真相は謎ですが…晴れて現場に入ることができたのでした。

初めての現場は、移転したばかりということで、とにかくオフィスが綺麗でした。笑
1日のスケジュールはこんな感じです。

スケジュール

10:00- ミーティング
10:10-12:00 業務
12:00-13:00 お昼休憩
13:00-19:00 業務

業務は飲食店サイトのサポート事務で、紙媒体の申込書の不備チェックや、社内システムを利用して申込内容の選定が主な仕事でした。
月の後半には、会員のお客様に入金確認の電話もしましたね。

紙媒体の申込書の不備チェックは、チェック項目が多く何度も見直してしまいました。
社内システムを利用した申込内容の選定は、社内システムに慣れるまでが大変でした。
けれど、作業方法をしっかり教えてくれる現場だったので、何度も作業方法指導時の動画を見直したり、マニュアルを確認したりしながら業務を進めることができました。

先駆けで仕事を教えていただけることも多々あり、その際は同時期に現場に入った何名かに、先駆けで行っていた仕事の作業方法を教えることもありました。

また、こちらの現場では同時期に参画した派遣の人々と仲良くなることができ、日々楽しく勤務することができたのも良かったです。
処理方法の確認や、ちょっとした雑談のやり取りもできたので、タイピングスピードも上がったように思います。

先駆けに選ばれたり、作業方法を教えたりすることになった時は、正直なぜ私が…?なぜ私だけ…?と悶々とすることもありました。
けれど、そもそも自分がどの程度事務仕事ができるかわからなかったので、自分の処理能力を認めてもらえていたのかなと自信に繋がりましたね。

経験値が上がってガッツポーズをする人

お次の現場はどんなところ…?

次の現場に入る前にも、もちろん事前に面談がありました。
その面談では、コールセンターで働いたことがあるか確認されまして…。
コールセンター経験はなかったので、これは無理かなと思っていたら、なぜか通ってしまいました。笑

現場責任者で面談に同席してらした方がいたので、なぜ通していただけたのでしょう?と聞いてみたところ、受け答えもしっかりしていたし、前の現場で架電の経験もあったようだからとのことでした。

1日のスケジュールはこんな感じです。

スケジュール

8:50- 朝礼(残業扱い)
9:00-12:00 業務
12:00-13:00 お昼休憩
13:00-18:00 業務
※夕方頃に終礼

こちらの現場では、自動車メーカーのサポート事務として、WindowsとPCにインストールされているウイルス対策ソフトのアップデート作業を行いました。
具体的には、対象店舗にアポ取りの連絡を行い日程調整したのち、該当日時に再度ご連絡し画面操作権をいただいて作業を行いました。

業務に関しては、決められた手順の作業を繰り返し行う、という感じでしたので慣れればそんなに難しくはなかったです。
ただ、慣れるまでの作業効率化と電話対応は少々苦痛でした。

最初の半月は1人で参画してましたので、初手のアップデート作業のトラブルをまとめたり、アポ取りをひたすらしたり、後から参画してくる方のために操作手順書に補足説明を記載したりとバタバタしていました。
半月後には1人参画してくださったので、仲間ができた…!とかなり安心したのを覚えています。
1ヶ月後にはもう1人増え、さらに安心しました。

3名になった際は、私は全体の進捗管理・作業、次に参画した方は作業がっつり、3番目は参画した方がアポ取り・作業というように役割分担して業務を進めていました。
3ヶ月目には再び作業者が2名だけになり、ルーチン作業をこなしつつ、アップデートをきちんと行った証拠として残していたスクリーンショットを実施店舗分見直したり、期間内に終えられない店舗の洗い出しを行ったりしながら、納期を迎えました。

全部で688台のアップデート作業…諸々の事情により10件ほど残して終了となりましたが、3ヶ月でよく頑張ったと思います…。

この現場では、とにかくホウレンソウが大事だと感じました。
店舗も営業していてお客様対応があるため、決まった時間しか確保できません。
限られた時間の中で作業を完了させるために、今どのような状況で、どのようなトラブルが起きているのか、リアルタイムかつ簡潔に責任者に伝えられるかがとても重要でした。

また、パソコンに慣れていない方への誘導(言葉選び)も勉強になりました。
例えば「アットマーク」がキーボードのどの位置にあるのか、次にどんな操作をしてほしいのか、わかりやすくかみ砕いて説明する必要があったので、普段自分が意識していない操作を見直す良いきっかけになりました。
加えて、トラブルの際に「この操作をしてほしい」と自分が操作をしたことのない指示をいただくこともあったので、自分は何かを伝える時に誰もが知っている前提で話さないようにしようと思いましたね。笑

現場に入った初日にシステムトラブルがあった関係で、初日はひたすらマニュアルを読んでいたり、途中で1人1台では作業を終えられないかもしれない!とのことで、PC2台を使用して作業を行うことになったりと、若干ドタバタ気味の現場でしたが、学べたことは多かったなと思います。

上司に状況報告をする人

まとめ

最後に、簡単にそれぞれの現場のスケジュールや使用スキルなどをまとめてみましたので、良ければご覧ください。

現場①~飲食店サイトのサポート事務~

スケジュール

10:00- ミーティング
10:10-12:00 業務
12:00-13:00 お昼休憩
13:00-19:00 業務

使用スキル・ツール等

Windowsの基礎知識
Teamsの基礎知識
ショートカットキー
画面切替や画面分割
ブラウザ使い分け
Excelオートフィルター

その他

10:00-19:00勤務
土日祝休み
6ヶ月間(3ヶ月延長)
部署で休めるのは基本2人
緊急事態宣言下は在宅勤務
丁寧かつ効率的な処理能力

現場②~自動車メーカーのサポート事務~

スケジュール

8:50- 朝礼(残業扱い)
9:00-12:00 業務
12:00-13:00 お昼休憩
13:00-18:00 業務
※夕方頃に終礼

使用スキル・ツール等

電話対応
Windowsの基礎知識
Teamsの基礎知識
Outlookの基礎知識
Excelの基礎知識
Excelスクリーンショット
Excelオートフィルター

その他

9:00-18:00勤務
土日祝休み
3ヶ月間
休暇申請は基本1ヶ月前
緊急事態宣言以降は在宅勤務
PC 2台使用しての作業
確実な作業・証拠残し
スケジュール管理能力

それぞれ色々あった現場ですが、得られたものも多かったと思います。

また、共通して感じたことを下記にまとめました。

  • 自分の能力(できること・できないこと)を把握する
  • できないことはきちんと伝える(ネガティブにならないように)
  • 操作方法などを知っていても、現場のやり方を確認する
  • わからないことがあったら、確認してから実行する
  • とにもかくにもホウレンソウ!


上記は、自分が入りたい現場を営業さんに伝える際にも重要になってくると思います。
自分の能力ややってみたいことを把握し、伝えることで、より自分の希望の現場で働くことができるようになるかと。

私の経験が、情報のひとつとしてお役に立てれば幸いです。

それではまた何かの記事でお会いしましょう~!

作者情報
海洋系大学出身のエンジニア見習い。海の生き物、特に深海魚が好きですが、名前は覚えられません。ウバザメ、ラブカ、ミツクリなど、サメ系にときめきます。