公開日2025.07.23
最終更新日2025.07.23
1.はじめに
皆さんこんにちは!バモスです!
今回の記事は、ExcelVBAベーシック試験についてお伝えしたいと思います。ExcelVBAベーシック試験とはどんな試験なのか。受験する際に必要なものは。そもそもVBAとはどんなものなのか。そして、実際に受験した様子と勉強法についてもご紹介出来ればと考えております。
2.試験概要
まずは、試験概要についてです。Excel VBAベーシックとは、オデッセイ社が運営する資格試験の1つです。ベーシックでは、Excel VBAの基本文法が理解出来ているかを判定します。その上にスタンダードがあり、基本文法を理解しつつ高度なマクロを記述したり読解出来るかを判定します。全部を紹介するときりがないので、ここでは重要な部分を4つの項目に分けて紹介します。
2-1 受験する前にやること
まず受験する際に、必ずしておかなければいけないことがあります。それは、運営会社のオデッセイコミュニケーションズへの「Oddssey ID」の登録をする必要があります。IDがないと、受験することが出来ませんので、受験前に必ず登録をしてください。
試験方式は、CBT方式による試験になります。CBT方式とは、コンピュータを使って試験を実施する方式のことを差します。ITパスポートもこの方式で試験を実施します。


2-2.試験時間と問題数
試験時間は50分間になります。50分を過ぎると強制終了します。時間内に、全て解答できるよう時間を気にしながら解きましょう。
問題数は全部で40問になります。理想のペース配分としては、1問1分ぐらいのペースで解けば40分です。残りの10分で解答の見直しをするという時間配分がいいかと思います。
2-3.出題形式と解答方法
主な出題形式は3種類。選択肢形式、ドロップダウンリスト形式、穴埋め記述形式の3つになります。特に注意してほしいのが、穴埋め記述形式の問題です。なぜかというと、英字を入力するときは特別な指示がない限り「半角・小文字」で入力すること。そして、数字や記号(スペースも含む)も「半角」で入力する必要があります。
本来なら大文字で入力するべきところもあるのですが、試験で解答する際は、上記の通りに解答してください。意外と忘れがちなので要注意です!!
2-4.試験実施日
試験会場が開いていれば、いつでも受験可能です。各試験会場によって開催が異なりますので詳しくは、オデッセイのExce VBAベーシックの公式サイトに詳細がございますので、そちらをご覧ください。
その他の情報も下記のURLにございますので、併せてご確認ください。
ExcelVBAベーシック公式サイト
3.VBAとは
ここで、先ほどから出ているVBAとは何かについても、解説したいと思います。
VBAとは(Visual Basic for Applications)の略で、Microsoft社が提供しているプログラミング言語のことを指します。Excelだけでなく、Word、Accessなどでも使用することができます。
4.マクロとVBAの違い
よくVBAの学習をする際に、マクロという言葉も出てくるかと思います。時々、VBAとマクロを混同している方もいらっしゃいます。ここでは、マクロについても解説します。
マクロとは、アプリケーション機能の名称です。ここでいうアプリケーションは、ExcelやWordなどのことを指します。予め記述しておいた指示書に従って、Excelを自動化する機能です。料理で例えるなら、材料と調味料を用意してレシピを見て料理することに該当するかなと思います。
これを覚えることの最大のメリットは、1000件以上の膨大な量のデータを自動で処理することができることです!今まで面倒だった、定型作業もVBAを使えば自動で処理することが可能になり、手作業でやっていたこともワンクリックで処理してくれます。
まとめると
| VBA | Microsoft社が提供するプログラミング言語 |
| マクロ | アプリケーション(Excel、Wordなど)機能の名称 |
になります。
是非ここで、用語の違いについて整理していただければと思います。
5.受験
ここからは、実際に受験した様子をお伝えできればと思います。今年2月と4月に受験をしました。
5-1 1回目
勉強の仕方としては、公式テキストを一通り読んで、実際にマクロを書いたりして学習をしました。ある程度、自信を持って受験に臨んだはずでした…
しかし…結果はそこまで惜しくもなく不合格でした…(泣)
その日1日は、ショックすぎて酒に逃げるという、典型的な現実逃避を行いました…(皆様はマネしないようお願い致します。)


5-2 2回目
そして、前回の反省を活かし、4月に2回目の受験を行いました。
解答を終えた私は、静かにパソコンの前で受かってくれと祈りました。


そして、画面上に「合格しました」と表示され、私は歓喜しました!


はい!ということで、今年の4月に合格いたしました。ちなみに、合格基準は700点以上になります。尚、試験問題によって合格基準が変わることもありますので、公式サイトでご確認ください。
6.勉強方法
受験に向けて、私自身が実際にどんな勉強をしたかをお伝えしたいと思います。
6-1.公式問題集を購入し実際に解く
Excel VBAベーシックには、過去問がありません。その代わり、公式サイトを見ると公式問題集がありますので、私はそれを購入し問題を繰り返し解きました。
どんな問題が出ても冷静に解くことが重要になりますので、色んなパターンの問題を解いて慣れていきましょう!


アオテンストア|VBAエキスパート Excel VBA ベーシック 演習問題
6-2.実際に自分でコードを書く
教本を見て、一周したら実際に自分でコードを書くようにしましょう。特に、このコードは、どんな機能でどんなことが出来るのかを自分で解説が出来るようにすると、より理解が深まると思います。
6-3.制限時間を意識して解く
先ほど、2-2「試験時間と問題数」で説明した通り制限時間が50分という時間しかなく、1問につき1分ペースで解答しないと時間はあっという間に過ぎていきます。
なので試験時間10分前には一旦全部解答して、残り時間で見直しするようにした方がいいかと思います!
7.まとめ
今回は、Excel VBAベーシックの試験についてお伝えしました。私の個人的な感想をお伝えすると、なめてかかったら痛い目にあうぞ!ということをお伝えします。
ちゃんと対策をしないと私みたいにやけ酒に走ってしまう恐れがありますので、ご注意ください。あと、お酒はほどほどに…(お前が言うな!)
ちなみに、試験対策もそうですが、持ち物も忘れないようお気を付けください。私は、以前某IT資格の受験の際に、身分証を忘れる大失態をしてしまい不合格になってしまいました。思い出したくない過去がございます…
今後も携わっている案件やExcel VBAを使うと、どう処理してくれるのかといった実際に使えそうな実践編なども伝えられたらなと思います。
それでは、また!


