私は面倒くさがりです。
しんどいこと、つらいこと、面白くないこと、嫌いです。
もっと遊びたいし、映画も見たいし、ゲームもしたい。

1日は24時間と決まっていて自由にできる時間は限られています。
そんな厳しい時間の中で勉強!?
正気の沙汰とは思えません。

しかし、勉強はしておけばよかったと後悔することも多いことも事実。
資格とか、仕事でスパッと質問に答えたり、かっこいいじゃないですか!
知識を増やすことは人生を豊かにすることは分かっていてもできない。
ていうかめんどくさい。

そんな私が考えたことはできるだけ苦にならないようにいかに目的を達成するかということ。
効率重視の勉強方法はないかということです。

個人差はあるかと思いますが、私が色々調べていくつか実践してこれはイケル!と思ったものを4つご紹介します!

1.勉強の目的をしっかり持つ

まずは何のために勉強をするのか。
自分にとってその勉強に何の価値があるのか明確にしましょう。

私はめんどくさがりの飽き性なので、すぐに楽しいものに目移りしてしまいます。
ですが、自分の目的のために必要なことなのでなんとかやれています。

目的を持つ意味は、モチベーションの維持です。
資格を取る等の目的の場合、取れても取れなくても影響が少ないというのではあまり意味がありません。
資格を取ってどうするのか、資格があるから何ができるのかをできるだけ明確にしておくとモチベーションの維持になります。

私の場合は、楽に生きていきたいという目的があります。
まず、単純にコンピュータ関係のことが好きです。
そしてこれから先、コンピュータの知識は必要なくなることはまずないと思っているので、詳しければ詳しいほど生きる上で自由になれると思っています。
それに基本的には日本も海外もコンピュータに違いはあまりないので、そういった自由度も広がると考えています。
なので、できるだけ楽に生きていくために今勉強をしています。

皆さんも今後自分は何がしたいのか、どうやって生きていきたいのか、それに必要なものは何なのかを考えてみると、今何をした方がいいのかが見つかるかもしれません。
それをモチベーションにすると継続した勉強ができるようになるのではないでしょうか。

2.勉強のやる気を出すには?

何をやるにも重要なもの。
それは「やる気」。
やる気がないとそもそも何かを始めることすら厳しい。
しかし、嫌なことのやる気は何をやっても湧いてこない。
やる気さん待ちの間にゲームなんてしようものなら気づいたら寝る時間。
そんなことも多いのではないでしょうか。

そんなやる気を出すには、”実際に始める”ことが重要です。

えーーーー?と思うかもしれませんが、実際にやり始めることがやる気を出す方法なのです。
後回しにしていた部屋の掃除を始めたところ、気が付いたら模様替えまでしていた。
家族に頼まれた調べ物を嫌々していたところ気づいたら深夜だった。
そんな経験はありませんか?

これは「作業興奮」と呼ばれる現象で、脳の側坐核(そくざかく)という部位の働きです。
この側坐核が刺激されると、側坐核が活動をはじめ、ドーパミンが出ます。
このドーパミンが意欲つまりやる気の元です。
ドーパミンの役割には、意欲、快楽、記憶等の効果があります。
つまり側坐核を刺激し、ドーパミンを出すことが、やる気をコントロールし、勉強の効率を上げることにつながるのです!

では、どうやったら側坐核を刺激できるのか。
いろいろありますが、一番手軽なのは手足を動かすことです。
手足を動かすうちに側坐核が刺激され、ドーパミンが放出され、意欲と快楽の効果により作業を続けてしまうという流れなのです。
なので、やる気さん待ちでゲームをしてしまうと、ゲームに対して「作業興奮」が出てしまうため、気づいたら寝る時間になってしまうのです。(ゲーム自体楽しいしね!)

やる気の有無に限らずとりあえず勉強を始めましょう!
いったん始めると気づいたら止まらなくなっている(はず)です。

3.勉強に集中できる環境を整える

やる気を出して、やるぞ!!となっても自分の周りが子供が走り回っている。
あるいは友達がゲームをしていたり楽しくおしゃべりをしていたり。
そんな環境では勉強なんてできません。
なので勉強をするときは勉強ができる環境を整えましょう。

部屋を片付ける

メンタリストDaigoさんによると心理学の実験でも綺麗な部屋と散らかった部屋では、集中力に違いがあるという結果が出ているそうです。
集中力以外にも散らかった部屋では怒りっぽくなったり、やる気が出ないなどの悪影響もあるようです。

下のURLに対象記事がありますので、読むと参考になります!

スマホは机の上にあるだけで脳の能力が低下するとテキサス大学オースティン校の実験で結果が出ています。


スマホはマナーモードにする等して別の部屋に置いておくか、目に入らない場所に隠した方が集中できます。
同様の理由でマンガや雑誌を目に入るところに置かない方がいいでしょう。
とにかく目移りをしてしまうものを遠ざけると集中しやすくなりますよ!

BGMにも気を付けて

好きな音楽を聴きながら勉強をする人もいますが、
好きな音楽を聴いてしまうとそちらに意識が散ってしまい集中することができません。

脳は無意識の並行処理は得意ですが、意識した状態の並行処理は苦手です。
なので、単純作業をする際の好きな音楽は、好きな音楽に集中して、無意識に手が動いてという状況が作れるので有効ですが、
勉強する際の好きな音楽は邪魔にしかなりません。

専門家によって全く効果はないあるいは一部作業にのみ効果がある等、意見が分かれていますが、聴くのであれば50デシベル程度の音がいいとされています。
静かなカフェや川の音や雨の音等の自然の音ですね。
私は無音の状態よりカフェの音なんかを聞いた方が調子がいいです!
集中してしまえば音楽なんて耳に入らなくなりますが。(笑)
下に作業時のBGMでおすすめのもの等をしているので、よかったら参考にしてみてください。

4.いざ、勉強!コツは反復⁉︎

目的を持ち、やる気を出し、環境を整え、いざ勉強をする!
その勉強方法はどうやればいいのかが気になりますよね!

勉強方法は単純!
繰り返せばいいのです!!
ひたすら反復。

脳の記憶にはおおよそ3つの段階があります。

1段階「短期記憶」

電話番号をかける際に記憶する等がこれに当てはまります。
数秒覚えているが、別のことをするときれいさっぱり忘れているものです。
脳で言えば”海馬”に蓄えられます。

2段階「近時記憶」

一夜漬けの勉強や前日の夕飯メニュー等がこれに当てはまります。
数時間から数週間にわたり記憶されているものです。
「短期記憶」と同じ”海馬”に蓄えられますが、「短期記憶」と「近時記憶」は境界があいまいです。
前日の夕飯のメニューがすんなり思い出せる時と思い出せない時がありますよね。

3段階「長期記憶」

ここが重要です!
その名の通り長期記憶。数か月から数十年とどまります。
“海馬”が必要と判断したものが大脳新皮質に送られ長期記憶となります。
何回も同じ事象が起き、その情報を何回も海馬から引き出していると、海馬が必要な情報と判断し、長期に記憶を保存する大脳新皮質に情報を送ります。
情報を蓄えている場所が違うんですね!

他にも、プレゼントをもらった時のような感情等によるもの(エピソード記憶等)、自転車等、体と連動したもの(手続き記憶等)がありますが、
勉強する際には反復することが一番やりやすいと思います。
反復する方法としてノートにとるあるいは声に出す等の体と連動したものは手続き記憶としてより記憶に残りやすくなります。

ちなみにですが、
慶応大学卒のオリエンタルラジオの中田さんは覚える際に必要以上のリアクションをとって(エピソード記憶)勉強していたそうです。
東京大学主席だった山口真由さんは著書「超勉強力」の中で”七回読み勉強法”という教科書等を七回読むという勉強術を紹介しています。

色々な勉強方法がありますが、反復することは記憶術としてやりやすく非常に有効と思われます!

まとめ

・何のために勉強をするのか明確にする!
・とりあえず勉強を始めてやる気を出す!
・部屋を片付けて、スマホ等の誘惑は見えないようにする!
・ひたすら反復!声に出したりノートに書いたりしながら反復!

この4点を意識してやるとあっという間に時間が過ぎています。
私は今、基本情報技術者試験の勉強をしていますが、どんどん点数が伸びていくので私の中で勉強が楽しくなってきている説があって複雑な気持ちです。
皆さんも自分なりの勉強法を確立すると楽しく勉強ができるかもしれませんね!
この記事がその際の参考になれば嬉しいです!
ご拝読ありがとうございました。

作者情報
何を目指すか迷走中のIT業界見習い。 zebra headというバンドが大好物。 最近ボカロにも浮気中。 ロックが好き!!
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