はじめに

こんにちわ!

この記事では、PHPというプログラミング言語についてそろそろマークアップ言語から違う言語も勉強してみたいと思う方や自分でサイトを構築してみたいという方向けにPHPで何がができるのだろうかということについて紹介していきたいと思います。

PHPについて

PHPとは

PHPはラスマス・ラードフ氏が個人的にC言語(ゲーム・ロボット・OSの開発によく使われる言語)で開発していた、元々はラードフ自身のWEBサイトで簡単な動的Webページを作成するために用いられていました。

ちなみにラスマス・ラードフ氏は2002年から2009年までYahoo!で働いていたエンジニアでもあります。

名前の由来

Personal Home Page Tools(短縮されて “PHP Tools” と呼ばれていました)

主な特徴

オープンソースの汎用プログラミング言語。又は、公式の処理系であり、特にサーバーサイドで動的なウェブページ作成するための機能を多く備えていることを特徴です。

また1995年6月8日に登場し多くのスタートアップや巨大なサービスを支える安定した人気を誇るプログラミング言語です。

現在は、The PHP Groupというコミュニティによってコミュニティベースで開発されています。

PHPのメリット・デメリット

メリット

 PHPは他のプログラミング言語に比べて簡単

PHPは、下記にも書いていますが利用者。又は、PHPを使ったサービスが多い為、技術書や、教えてくれる講師又は、メンターが多くいます。仕事も多いですし、勉強するには他のプログラミング言語よりも容易だといえます。

 使われているサービスの数が多い

PHPは、後程書いてある通り、サービスを構築する際にPHPを使ったサービスが数多くあり、有名なFacebookWikipedia、日本だとぐるなびなどがPHPを使って作られたサービスになります。大規模なサイトほど求人が多いこともあるので、仕事を得やすいという面でもメリットになります。

デメリット

 アプリ制作には向かない

PHPは主に、WEBに特化していることからAndroidやiPhoneのアプリを制作したい言う方には、PHPは向きません。なのでアプリを制作したい方には不向きです。

 セキュリティが弱い

PHPは、その人気の高さゆえに利用者も多く、様々なプロジェクトで稼働しているため、不正アクセスされるケースがあり、脆弱性が懸念されているプログラミング言語ともいわれています。しかし、脆弱性をチェックできるサービスもある為、未然に防ぐ事も可能です。

 環境構築が必要

これはHTML/CSSとの比較になりますが、PHPではサーバーを使ってデータの管理をしておりログイン機能を搭載するときにはログインのIDまたはパスワードを管理することが出来ます。これは便利でフレームワークを使えば簡単に作成することもできます。

しかし、これを行うためにはいわゆる「環境構築」というものが必要になってきます。「環境構築」というのは、PHPの開発・実行をするために必要な環境を整えるということです。データの管理というのもサーバーを使って管理するのでレンタルサーバーを使ったり、仮想サーバーを立てたりしなきゃいけません。これを「環境構築」といいます。

「PHP」の活用事例

Facebook

Facebookは、PHPを利用している最も有名な企業でしょう。 PHPを独自に改良したHackという言語を利用しています。

青い背景にFacebookと白い文字で描かれた画像

名前は、アメリカの一部の大学で、学生同士の交流を促すために使われているFace bookが名前の由来です。

Wikipedia

WikipediaはフリーのWEB百科事典。WikipediaもPHPで作成されたサービスとして有名です。Wappalyzerやbuiltwithの情報を見ると、PHP7.2が利用されていることがわかります。

Slack

slackの文字とアイコンの画像

Slackは、WEBブラウザからも利用できるビジネスチャット・コラボレーションツールです。従来のメールによるやり取りから、Slackを利用したやり取りに変更している企業も多くなっています。

WordPress

WordPressの文字とアイコン

WordPressは、インターネット上のWEBサイトの約35%のシェア率を誇る、非常に人気のあるCMSです。 主にブログの作成で利用されており、WEB開発の知識が乏しい人でも簡単にWebサイトの制作が行えます。

これらのサービスは基本的にPHPだけで作られているわけではなく、Java・JavaScript・Python・Goなどと組み合わせて作成されています。また、フロントエンド(デザイン)の部分はHTML/CSSでマークアップされることが多いのでPHPを使うバックエンドエンジニアはフロントエンドのエンジニアにも分かるようにコーディングするという気遣いも求められます。

最後に

今回ご紹介したPHPは日本語の技術書などもたくさんあるので、一度本屋さんに行ってみることをお勧めします。又、近くに図書館がある場合は図書館に置いてあることも多いので行ってみてはいかがでしょうか。

世界的にも使われている言語なのでYoutubeでコーディングの様子を見れたり、学習することが出来るので様々な勉強法があることもこのPHPのメリットです。一度PHPに触れてみることをお勧めします。

PHPを使えるようになりさらに英語も勉強すれば、海外でワーキングホリデーなどを使い仕事しながら、海外旅行や語学学習、海外生活を送ることも可能になるのでその面でもお勧めといえます。英語が話せるようになれば、GAFAで働くことが出来るかも?

作者情報
寒いのが嫌いな道産子。夢はホテルライクな内装の部屋で仕事すること。趣味はダーツ。
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