SNSを使いこなすにあたって意識しなければならない事は実はたくさんあります。SNSで拡散された誤った情報を信じた人たちにより起きた、新型コロナウィルスのトイレットペーパー騒動は記憶に新しいですよね。

前述の騒動は拡散されている情報も間違い・嘘ではないかと疑い、自分で調べ確認することで避けることが出来ますが、逆に自分が発信者の場合でも気を付けるべきことがあります。
それは個人情報の漏洩です。

SNSで個人情報流出して人生終了!!あなたの投稿は大丈夫? | ネット ...

SNSで個人情報は漏洩する

ネット炎上のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

町中で名前、住所、電話番号を首にぶら下げて歩いてる人を見る事は無いですよね?しかし、SNSには無意識にそのような投稿をしている人が実はたくさんいます。

街中で撮影した自分の写真をSNSに投稿しようとするだけでも注意しなければならない点が複数あります。

リアルタイム投稿

旅行先やかわいいカフェなど、出先で撮影した写真はすぐ投稿したくなってしまいますが、それはあなたの現在位置の特定に繋がります。
時間や日を置いて投稿するのが一番ですが、せめて別の場所に移動・退店後に投稿するように心がけましょう。

建物の名前や広告のある電柱の写り込み

居住地区、活動範囲の特定が可能です。
さらに「近所でパシャリ」など特定できるコメントがついていた場合、それは確実なものとなります。

瞳やガラスに特定できる風景の写り込み

これは実際にあった事件で、アイドルの女性が暴行未遂の被害に遭いました。
参考:BBC.com | ストーカー、「瞳に映った景色」で女性の自宅を特定 日本

他にも写り込んでいた植物の葉脈が同一だと特定され同棲が発覚した有名人カップルもいました。
本来交際を隠したかった筈ですが、投稿していた写真の食器やタオルなどの生活雑貨に共通点が多くファンに疑問視された結果、二人の投稿したSNSの写真を洗いざらい検証され発覚に至ったようです。

位置情報はOFFになっているか

位置情報をONにしていると撮影した写真に位置情報が埋め込まれます。何気なく共有した写真から住居が特定されてしまう危険性があるので設定の確認をしましょう。
softbank | [iPhone/iPad]写真に位置情報を埋め込まない方法を教えてください。

ピースサインはしていないか

ピースサインは顔の近くですることが多く、ピントが合いやすい為、写真から指紋を読み取り指紋認証に成功した事例があります。

鍵アカウントも気をつけて

また、芸能人や有名人のような、フォロワー・ファンが多いアカウントの方が常に注目されている為特定されるリスクが高いですが、”フォロワー少ないから” “アカウントに鍵かけてるから”と言って安心できるわけではありません。

特に鍵アカウントで安心している方は要注意
Google画像検索、アカウント削除→復活→削除など…SNSによって方法は様々ですが何かしらの方法で見られている可能性があります。(気になる方は調べてみましょう)
過去、SNSやアプリの脆弱性をついて鍵アカウントを覗く方法や鍵アカウント覗き見専用アプリなどもあり、また新しい方法が生まれるとも限りません。

以上の様に、自分の気づかないところで注目されていた場合、特定しようとすれば簡単にできてしまう可能性があります。

また、自分の情報は漏洩しても大丈夫と思っている方も安心はできません。あなたの投稿内容によっては家族や友人、会社仲間や取引先にまで迷惑をかけることも考えられます。

このようにSNSを活用しながら個人情報が漏洩しないようにするには、皆さんが思っているよりも意識しなければならないのです。

削除しても無駄!?スクショ、web魚拓🐟

SNSでは一度公開された情報は消えることがなく、世界に拡散されてしまうと言われています。削除機能がある情報共有アプリだったとしても、それを見た誰かがスクリーンショット(スクショ)を撮っていては削除しても意味がありません。

ウェブ魚拓とは、web上にあるページをそのままの状態で保存できるサービスです。
通常、運営者側が問題発言や違法コンテンツを誤って公開したとしても、編集されてしまえばユーザーが編集前のページを閲覧することは難しくなります。
ですが、運営者に編集されてしまう前にweb魚拓サービスを使い問題のページごと保存しておけば記録を残すことができるのです。

上記の様な使い方以外にも残しておきたいファンサイトや、思い出深いページをとっておくことができ、とても便利なので、個人や企業を問わず使われています!
株式会社アフィリティー | ウェブ魚拓

SNSを利用していなくても危険!?

これまでSNSを利用するにあたっての注意点を紹介してきましたが、自分はSNSやっていないからといって、関係のない話ではありません。自分がSNSをしていなくても友人がしていれば個人情報漏洩の可能性があります。

なぜなら、SNSを利用している友人と写真を撮り、その写真を前述の個人情報漏洩しかねない状態で公開された場合、たとえ自分は投稿していなくても個人情報を特定されてしまう可能性があります。

「自分はSNSをやっていないから関係ない」ではなく、友人にも注意が必要と伝えることが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?何気なく投稿した画像や文章で予想もしていないことが起こるかもしれません。気づいた時にはもう遅いSNS。本来は楽しく便利なものですが、使いこなすには十分な注意も必要になってきます。

この記事を機に、危険な投稿はないか、自分の投稿を見直してみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

作者情報
旅行やスポーツ、とにかくアウトドアなことが大好きです!旅行は国内外どこでも行ってみたくて、スポーツはバスケが得意です!それから、本物のカエルは触れませんが、イラストのカエルが大好きです!よろしくお願いします!