Voice

どんなキャリアで、今のポジションに?
社員の声を聞きました。
BREEZEのpmo
エンジニア
前職新卒採用に関するメディアディレクター
2021
入社


某メディア系企業の法務部へ参画
現在企画の監査業務に従事
※内容はインタビュー当時のものです

なぜBREEZE?

キャリアビジョンに寄り添い実現をサポートしてくれる会社

新しいことに挑戦できる環境だと思えたからです。 前職ではディレクターとして紙媒体とWEBサイトの制作を並行して行っていました。WEBサイトを制作する経験値が増えていくにつれWEBサイトで表現できる幅の広さを知り、さらに経験を積むことでITを通して行えることの多さに興味を抱くようになりました。

IT業界への興味がわき始めたころBREEZEのことを知りました。HPや面接を通して、BREEZEはエンジニアが抱くキャリアビジョンに寄り添い実現をサポートしてくれる会社だと知ることができ、ここでなら自分のキャリアを生かしながら新しい挑戦を行うことができると判断しBREEZEを選びました。

CAREER

面談練習などで深めた情報の整理力を生かしながら日々業務を遂行しています。

入社後の研修期間で面談練習やExcel研修、デザイン思考研修など現場へ配属されるために必要なスキルを磨きました。特に面談練習が記憶に残っています。自分の想うストロングポイントが現場でどう生かされるか、現場でどのように成長したいのか。面談練習を重ねることで、自分自身と向き合い、深く知り、そして端的な言葉で表現できるようになりました。

その後、実際の面談を経て、大手メディア系企業の法務部に入場しました(現在も引き続き勤務しています)。 入場先では大小合わせて年間2,000件を超える企画が生み出されています。私は現場において、その生み出された企画が個人情報保護法やPマーク(プライバシーマーク)の観点を通して適切に個人情報が取得されているか監査する仕事をしています。 ライフカルチャーに関する企画を担当したり、その30分後には金融に関する企画を担当したり、担当する施策の振れ幅があまりに広く、入場当初は企画を正しく理解することに相当苦労しましたが、面談練習で磨いた端的に表現する能力を生かしながら日々業務を遂行しています。

その情報の整理力を買われてか、現在では他部署の社員から配属チームへ送られてくる個別相談について、チームを代表して回答したり、大規模な案件の担当につかせていただいたりするようになりました。

NEXT

企画力を磨き、BREEZEへ還元したい。

私はこれまで、企画に関する業務に邁進してきました。現在入場している現場では、企画書や要件定義書など施策に関する資料を短時間で正確に読みとり、端的にアウトプットすることが重要とされています。その経験を積み重ねてきたおかげか、企画策定へのロジックやマーケティングに関する知識を詳しく吸収することができるようになってきました。これにより、お客様が何を求め、何を提案すべきかという企画全体の構成力が磨かれたと思います。

BREZZEでは現在オウンドメディアや受託開発にも力を入れています。いずれは私が磨き上げてきた企画力が、注力しているオウンドメディアや受託開発の事業に、そしてBREZZEに携わる全ての皆様が豊かになれる企画を提案し、スキルの還元ができればと考えています。も学習に熱が入っています。

あなたのモットーは?

険しい道を、選べ。

前職の上司からお酒の席で説いてもらった言葉です。 「人生において、楽な道と険しい道の分岐があるとき、他者が進みたがらない、険しい道を選びなさい。苦しみ抜いて得た経験は人間としての器の広さ・深さを生み、それが人として価値につながる」、らしいです。大事にしている言葉です。