aplle創業者スティーブ・ジョブズの名言から学ぶ〜動機を持とう〜

こんにちは、紅茶を飲むときはお砂糖をいっぱい入れて飲むのが好きなべーそのです。
パソコン中心の仕事になってから予想以上に頭を使っているようで体が甘いものを欲するようになり、紅茶にお砂糖をいっぱい入れるだけではなく気づけば毎日チョコレートを食べていました。
適度に甘いものをとるのはいいですが、食べすぎには注意しましょう。

今回はアップル創業者のスティーブ・ジョブズについて書きました。
ジョブズもiPhone、iPad、iPod、iMacなど、世の中に革新的な製品を出すために、かなり頭を使ったと思います。
ジョブズも私のように甘いものが好きだったんじゃないかと勝手ながら思ってしまいました。
さて、今回は皆さんもご存じのスティーブ・ジョブズの名言に関して、私自身の考察も含めてご紹介したいと思います。

■プロフィール

ジョブズと言えば、AppleⅠ、AppleⅡ、iMacなどのコンピュータを作った人物として有名です。
AppleⅡは大ヒットし、その時、ジョブズは2億ドルの資産を手にしたと言われています。
他にも、iPhone、iPad、iPodなど様々な製品を世界中にリリースし、2016年にはアクティブ(使用中)の端末だけでなんと10億台!と沢山の人々に使われています。
そんな、世の中に革命を起こした偉大な男ジョブズも病気には勝てず、2011年10月(56歳)に癌によって亡くなりました。

■偉大な男ジョブズが残した名言

「歳をとればとるほど、動機こそが大切だという核心が深まる。」

この名言は、言葉の通りだと思います。
私の知り合いで、60代のIT関係の仕事をしている方がいますが、その方は60代とは思えないほど若々しく、なんでもやりたいと思ったものに挑戦しています。
彼は、何のためにやるかという「動機」もしっかりあり、それが長続きの秘訣のようです。
これからIT業界で何かを成し遂げたいという思いがあり挑戦する方々には、何か新しいことを行ったりするときに「動機」を意識して頂きたいと思います。
かみ砕いて言うと何のために、これをやるのかということです。
これは、「動機」がしっかりしていると、持論ですが日々の活力にもつながってくるので多くの方々に大切にしてほしいと思います。

「残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?」

この名言はとてもいい名言だと思いました。
「残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか」というのは、残りの人生、ただ砂糖水を売ることだけを考えて、同じことを繰り返すということだと思います。
ただ繰り返して、それでちゃんと稼げているからそれでいいやと思い、変わらないという人生もいいと思います。
しかし、私は退屈過ぎて、たぶん嫌になってしまいます。
やはり、せっかく生きているのだから、何かを変えるために色々なことをやってみたいという思いがあり、何かを変えられた方が人生楽しいと思いますね。

この先の未来を考えると、ただ同じことを繰り返すだけの仕事などはAIにとって変わっていく可能性が高いです。
何かを変えることのできる人が手に職を持つ時代が来るかもしれません。
そのような時代が来ても楽しく自信を持って生きていきたいのであれば、私は是非、「世界を変えるチャンスが欲しい」です。

■ジョブズの名言について

 ジョブズの名言はまだまだたくさんありますが、今回は特にいいと思ったものをご紹介させて頂きました。
やはり、世界に変革をもたらす人物の名言は一味違いますね。
これから、何か新しいことに挑戦する方、新しいものを作って世の中を変えたいと思っている方は、是非、ジョブズの名言を参考にしてみてください。
ジョブズに限ったことではありませんが、世界に変革をもたらした人々の生き方や名言などを参考すると、自分の未来もどのような未来にしたいか見えてくるかもしれません。

参考文献
癒しブログ |スティーブ・ジョブズの名言・格言
THE VERGE | 1 billion Apple devices are in active use around the world

作者情報

前職はドラッグストアの店長でしたがIT業界に興味があり秋田のド田舎から上京してきました!まだまだ、IT業界のことで知らないことがたくさんあるので日々勉強中です!
趣味は釣り、スノーボード、アニメ・YouTubeを見ること。