管理営業が語る、適正と役割から見えたやりがい

転職というキャリアプランが日本にも浸透してきた。
価値観の多様化により、終身雇用制度・年功序列制は過去のものになりつつある。
同時に転職へのマイナスイメージも時代遅れのものとなった。
今回は、転職し、さらにブリーズグループ内でも業務内容を変え、生き生きと働くブリーズグループ管理営業担当 豊島 彩水に話を聴くことができた。


ー 転職というキャリアチャレンジはなぜ?

もともとお菓子メーカーで受付や経理をやっていました。
卸業務や請求書の発行など、現金を扱った仕事などもしてました。そうですね、お金には厳しいです。(笑)
はじめは、東京で働きたくて、東京にある姉妹会社に入社希望を出していました。
でも、入社した後に、研修で地方の工場を訪れた時に、なぜか私が事務に選ばれてしまいました。
新入社員の中で一番事務向きということだけで・・・(笑) それから、もっと仕事や人のためになるように簿記3級の資格を得て、エクセルの扱いにも慣れていきました。
でも結局、姉妹会社に行けず、マンネリ化してしまって、また年功序列が厳しい会社でもあったので、このままでは上には行けないと感じ、転職を決意しました。

若い向上心がキャリアチェンジへと導いた。
社会人になってすぐは、思い通りにいかなかった経験は誰しもがある。
やがて、こんなものだろうと落としどころを見つけることこそ社会人だと言い聞かせるようになる。
しかし、彼女のように、都合よい向き合い方から何とか状況を変えてやろうと行動する人は以外に少ない。

ー 事務職からITという未開の地へ

転職サイトで事務系の仕事を探していました。オファーで「ブリーズシェアード」を知りました。
その中で「未経験でも大丈夫」という言葉があって、ITは日常でも使えるからいいなと、またスキルとしても範囲が広がるなと感じました。
でも、機械音痴です。(笑)
入社後は、ある企業でエンジニアとして、新しいシステムへの移行を、エクセルとSAPを使いながら黙々と作業していました。
話すこともままならない環境で働きながら、自分のことを改めて認識しましたね。
事務職の時にもあった意識なんですが、やっぱり自分は人のためになる仕事がしたいんだと感じるようになりました。

ー ブリーズの管理業務を手伝っていると・・・

社員が増えてきてブリーズグループの管理営業の業務が大変になってくると、私は現場の仕事とは別に月末書類のチェックを手伝うようになりました。
その中で、女性の先輩から本社勤務(管理営業)を薦められました。
ちょうど、現場で自分の本質を見出していた時に、「あなたならできるよね。できると思う。」と言われたので、管理営業へと業務変更しました。

ー 自分の役割を持たせてくれるブリーズグループで働く

管理営業になってからは、事務をしていた時の感覚が蘇りましたね。
仲間を助ける、人を助けることができればいいと思っていたので、自分に合っていると思います。

エンジニアからさらに管理営業へとキャリアを変えた彼女は、自分の本質を見抜き、職への適性を知ることができた。
管理される側から管理する側へと移った彼女は、これから入社する人材に何を期待するのか。

ー これから働く仲間たちへ

未経験でも、少しでもITに興味を持ってもらえればいいと思っています。
入社のきっかけが、メディア好きであったり、ゲーム好きであったりしてもいいと思います。
頭の片隅にでも、ITスキルを身に着けたいと思っている方も、入社後に興味を広げてもらえればと思っています。
自分の経験から言わせてもらうと、たとえ自分のことすらわからなくても、たとえこれまで考えてもいなかった初めてのことも、実際に行動したり、想いを口に出したりしていくと見えてくるものがあると思います。
なので、私は管理営業として、みなさんのうちに秘めたものを、潜在しているものを探すお手伝いができればと思っています。
自分だけではなく、ブリーズの中でも手助けしてくれる人は増えてきているので、安心して入社していただければと思います。
 
 
謙虚な姿勢で話す彼女から発せられた「人のためになる」という言葉は、ややもするとITの現場からは忘れ去られているものかもしれない。
しかし、モノとヒト、人と人をつなぐ通信業界(IT)だからこそ、この言葉は全てのスタートに位置するべきものではないかと、感じさせられた時間であった。
彼女が感じているように、自分の役割や適性が見えてきた時に仕事を変えてみることもひとつのキャリアプランといえる。 
ブリーズグループには、彼女のように自分の適性を探すためのキャリアパスやプランが自由に描け、それを手伝うための講習内容なども複数用意されている、また、それらは現場で働くエンジニアたちの熱い想いで日々進化している。